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雑文

 漠然として憂鬱に襲われて、でも自分ではどうにももううまく立ち直れそうにない。だからと言って誰かにどうにかしてもらえるわけでもない。一度こういう状態に陥ったらもうどうなっちゃっても仕方がないよね、それは自然の摂理だから抗えないよねって諦めてしまいそうになる。そうして本当に訪れる最後の瞬間に後悔するのだろう、諦めたことを。

 

 変えられないのは、変わる必要がないから。

 

 ひどく気楽にも思えるし、ひどく投げやりにも思えるこの論理は、現在順風満帆な人生を送っている友人からその昔教わった。この考え方に救われることもあるし、おかげで今どうにもこうにもならない状態に居る、とも言える。

 

 一度踏み外した人生はどうにもならないか。実際、どうにもならない。踏み外したまま惰走し続けた結果、救いを求める相手さえ失い続けている。

 

 何一つ本気で取り組んでこなかったことを悔やんでいる。多分。結果として何者にもなれなかった。中途半端ゆえに、実際には使い物にならない資格や経験がのいくつかが虚しく転がっているだけだ。何者にもならずとも、平穏な日々を送っている人は大勢いる。それはやるべきときにやることをやって、道を踏み外さなかった人間にだけ許される特権だ。何者にもなれないが、余計なものを失わずにやっていけるだろう。

 

 この現状は難病のためか。否。おそらく難病にならずとも、この毎日はこの程度だっただろう。実際、病気になる以前からやるべきことをやらずに逃げ続けていた。

 

 何かを作り上げるのが苦手だった。創作で何かをちゃんと完成させた記憶がない。人と違うことをして目立つことにひどく怯えていたくせに、人の真似をすることに大きな抵抗があって、その葛藤にいつも苦しんでいた。どちらも言ってみれば、人が怖い、そこに尽きるのだろう。「嫌われる勇気」を学んで「空気」について学んで、自分を保つ理論武装をせっせと組み上げた今でも、やっぱり人が怖い。

 

 どこへ行っても同じ。それは希望の言葉のようで、諦めがこの世の摂理にまで至るほどの人間にとって絶望の言葉でしかない。どこへ行っても同じなら、この社会で生存し続けることは不可能であるという結論しか導けない。

 

 それ、諦めてしまえ。そうして最後の瞬間に後悔するんだ。どうせ誰も助けちゃくれない。

| おけや | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
無常

「ここ、昔アレ(別の店)だったよね」に感傷を覚える度が都会に住んでる人と地方に住んでる人じゃ違うんだろうなあ。田舎は変化が遅いので、店が一つ更地になるだけで結構来るものがあるんだけど、覚える限り記録するようにしていたらだんだんと悲しみに耐えられなくなってきた。


小さな変化の積み重ねでまちがゆっくりとでも確実に変わっていくのを思い知るのも辛いし、その悲しみの尺度がせいぜいうん十年しか生きてない自分の感覚でしかなくて、いずれ誰にも掬い上げられることなくこの命もろとも消える運命にあることも辛い。

| おけや | 01:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
人命

人の命に関わると何でもアリになるの実に人間ぽくて良いと思います

| おけや | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
もっと力強い生活をこの手に

思うように行かず、苦しい日々の中にただただ或るのは途方もない「無力感」。

声は届かないし、やることなすことに手応えがない。


力が欲しい。空気をも揺るがす、確かな力が。

そうして今日も足掻いている。

| おけや | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
生存確認

僕はまだ生きてるよ

| おけや | 09:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

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